イルカと人がふれあうと、ふれ合った人の心が休まる効果があるそうです。

イルカを活用したセラピューティックタッチなどもあります。

ご存知の方も多いと思います。

「ではイルカ自身はどうやって自分の心を休めているの？」

人の心を休めることばかりしていると、イルカも疲れるんじゃないかな。そんな疑問がふと湧きおこってきました。

イルカ飼育員さんの話によると、イルカは他のイルカと過ごすことで心を休めるのだそうです。その一方で、一緒に過ごす仲間のいない、

ひとりぼっちのイルカもいるそうです。

そういうイルカは結構ストレスがたまっているのだそうです。

人でも似たようなことがあるかもしれません。人といることでストレスを感じることもあるけれど、人といるからこそ、楽しかったり、

励まされたりすることってありますよね。

そしてそんな仲間を探している人は?あるいは仲間がいても、なんだか空虚な気持ちでいる人もいるかもしれない。

そんなことをずっと考えていました。

 

「MIを学ぶなかでぶちあたる壁をともに考えたり、MIのよさをともに確認したりできる。

そんな仲間がいたら、MIの学習をもっと楽しく、深いものにできるのではないだろうか。

MIを学び実践する人としての立場を認め合えて、互いに成長し合える。

そんな仲間づくりの場を提供できたらいいな。」

 

MINFのロゴにはそんなメッセージも込められています。 

 

2頭のイルカが流れるように海の中を泳いでいます。

MINFのIのうえの○は輝く月をイメージしています。

イルカたちはゆったりと泳ぎながらいろんなおしゃべりをしています。

時には互いにくっついたり離れたりしながら…